2014年05月02日
午前中に刈った生葉を揉んでいます。

早めにお昼ご飯を食べ、12時ぐらいから揉む作業が始まりました♪
お茶が美味しくできるかは、荒茶にするまでの工程と荒茶を仕上げる時が上手くいくかにかかっていると思います。。
熱風等の温度や力のかかり具合などいろいろあります。良いか悪いかの違いが分かるのは、やっぱり長年やっているお父さん達だからだと思います。
今日は揉捻機(写真1)について少し説明します。
揉捻機は粗揉機の次にお茶が入る機械です。
粗揉機をやった後は乾燥した部分と水分のある部分とバラバラなので、揉捻機に入れて揉みながら水分量が一緒になるようにするための機械です。
クルクル回る機械なので、ちょっと面白いです(笑)
Posted by 善光園@女子部 at 14:00│Comments(0)
│茶畑だより